えーちゃん日記

隙あらば自分語りして生きていたい

2018/12/16

母が再び入院した。
退院からわずか1週間のこと。
術後の経過がよろしくなく…
といっても、命にかかわるような重篤なやつじゃないから、
特に心配はしてないのだけれど。
(まあどんな病気も最後は命にかかわると言われたらそうかもしれんが)

またしばらく、父と二人暮らし。
相変わらず、自分自身ぐらいの世話なら出来るが、
他人の世話までようやらんと思う。
作ったばかりの豚汁を
「冬場いうても腐るし…」と、
翌日の晩に捨てられちゃ多少は腹も立つ。
もうちょいイケるやろと。
帰宅してすぐに食器を片づけてくれるのはいいけど、
立て続けに手を滑らせて食器を割るぐらいなら、
まずはその肩にかけたカバンをどこかに置きなよと、
小言の一つも言いたくなる。

とはいえ、具合の悪かった母をたぶん誰より心配していたのは父。
再入院となったその日も、夜の11時ごろに病院へ連れていき、
検査やなんやで翌朝5時ぐらいまで付き添い、
そのまま仕事へ向かった父。
残念ながら、私はそういう優しさは持ってない。
だから素直に凄いなと思う。

「おもいやり」とか、言葉じゃ簡単にまとめられるけど、
その形は人それぞれ。
あんまりグチグチ言わず、自分が出来ることをやるのが大事かなと、
少しマジメになって考えてみた。

今日のブログは、書きたかったことが書けた気がする。