気が付けば、2018年も残り数時間。
嬉しいことも、悲しいことも、いっぱいあった。
ただ、昨年は食品工場で迎えた年越しだったと思えば、
今はとても充実している。
きのうの晩は学生時代の仲間と飲み会。
忘年会ならぬ望年会。
なんだか、その当て字が素敵だなと思う。
どうせなら未来を見ていたい。
改めてそんな気持ちにさせてもらった。
いろんな人に支えられて生きていると実感した1年。
同じように、私を必要としてくれる誰かのために、
素直に生きられたらと思う。
まあ、新年の目標は年が明けてから書くか。
誰も見ていない日記だけれど、最後に一言だけ。
今年もお世話になりました。
みなさんに一瞬でも笑顔の多い新年が訪れますように。
よいお年を。
メリークリスマス。
いや、まだ23日だけど。
そういや「メリー」ってどういう意味なのか。
調べてみたら「楽しい」とか「陽気な」とかだって。
「リア充爆発しろ」なんて口では言うけど、
別に楽しくないわけでもないし、
実際は特に代わり映えのしない週末。
2度目のメリークリスマス。
やっぱりまだ23日だけど。
トナカイで空を飛ぶサンタクロースはいないけれど、
誰しもが大切な人のサンタクロースになれる。
それもまた夢のある話だと思う。
最後にもっかいメリークリスマス。
素敵な夜をお過ごしください。
残念ながら、誰かのサンタになる予定はないけど。
寂しくなんかないんだから。
たまには入院中の母のところへ顔を出そうと、
今日は車で通勤。
いつもは片道しか使わない高速も、
たまには往復つかってみる。
そして、たまには平日もこうして
日記を書いてみる。
世の中の当たり前は大抵、
最初からそこにあったわけじゃない。
だから「たまには」の心はいいことだ。
きっと、いつか当たり前になる日が来る。
スマートなことを言うと照れてしまって、
結局すべてを台無しにする一言を呟いてしまう、
職場でのいつもの一コマ。
お高く留まらない自分は結構好きだけど、
裏返せば自分に自信がないだけ。
たまにはカッコつけてみようかしら。
今の自分にはクサくとも、
いつか当たり前になる日がくるかもしれないし。
母が再び入院した。
退院からわずか1週間のこと。
術後の経過がよろしくなく…
といっても、命にかかわるような重篤なやつじゃないから、
特に心配はしてないのだけれど。
(まあどんな病気も最後は命にかかわると言われたらそうかもしれんが)
またしばらく、父と二人暮らし。
相変わらず、自分自身ぐらいの世話なら出来るが、
他人の世話までようやらんと思う。
作ったばかりの豚汁を
「冬場いうても腐るし…」と、
翌日の晩に捨てられちゃ多少は腹も立つ。
もうちょいイケるやろと。
帰宅してすぐに食器を片づけてくれるのはいいけど、
立て続けに手を滑らせて食器を割るぐらいなら、
まずはその肩にかけたカバンをどこかに置きなよと、
小言の一つも言いたくなる。
とはいえ、具合の悪かった母をたぶん誰より心配していたのは父。
再入院となったその日も、夜の11時ごろに病院へ連れていき、
検査やなんやで翌朝5時ぐらいまで付き添い、
そのまま仕事へ向かった父。
残念ながら、私はそういう優しさは持ってない。
だから素直に凄いなと思う。
「おもいやり」とか、言葉じゃ簡単にまとめられるけど、
その形は人それぞれ。
あんまりグチグチ言わず、自分が出来ることをやるのが大事かなと、
少しマジメになって考えてみた。
今日のブログは、書きたかったことが書けた気がする。
相も変わらず週末しか書かないブログ。
12月になり気がつきゃ忘年会シーズン。
金曜日、職場の人たちとご飯へ。
夏の終わりからずっと計画されていたので、
何か月越しになるのだろう。
だから忘年会はまた別にあるのだけれど。
春から今のところで働きだして早8ヶ月。
以前の職場では従業員同士の交流なんてほとんど無かったから、
こうして食事に行ったり出来ることが新鮮だし凄く嬉しい。
マジメなダメ出しも食らったけど、それでも楽しかった。
ふと、「そういや忘年会って何を忘れる会なんだろう」なんて思ったり。
調べると、その年の苦労を忘れるために行う宴会って意味らしい。
そう考えれば、名目こそ忘年会じゃ無かったけれど、
辛かった1年前のことを忘れ去らせてくれる、
私には唯一無二の「忘年会」だったかも知れない。
今この時がとっても幸せだ。
そうそう、その食事の席で、
「元カノの話をしたら300円の罰金」とかいう謎ルールを作られた。
何を根拠に300円か分からないし、そもそも払う気は無いけれど、
自虐ネタもいい加減にしようとは思う。
いっても別れるだいぶ前から恋愛感情なんて失ってたから
未練はまったくないんだけど、
やっぱり人を傷つけた記憶は1年以上経っても引っかかる。
その辺も、上手い具合に忘れたい。