えーちゃん日記

隙あらば自分語りして生きていたい

2018/04/15

舞洲へオリックスの2軍を応援に・・・
行くはずが、
天候不良で中止に。

とはいっても外は晴れそうな雰囲気が漂っていたので、
予定を変更して、神戸へ1軍の応援へ行ってきた。

ほっともっとフィールド神戸。
家族で訪れるのは何年ぶりだろう?

小学生のころ、
休みが来るたびに通った気がする。
父の休みが不定期で、
旅行などろくに行けなかったあの頃、
唯一といっていいほど、
家族の時間だった野球観戦。

かつてガラガラだったライトスタンドは、
今は熱気に溢れている。
「ボールください!」と声を張り上げた少年も、
今や片手にビールを持っている。

そんな、変わってしまった景色の中でも、
ギラギラと輝く天然芝と、
美しいコントラストを見せる赤土は、
少年時代のワクワクした気持ちを
思い出させてくれる。

雨上がりの曇り空は、
やがて光が差し込んできて、
ポカポカした陽気と、
時に吹く風が心地よかった。

試合もオリックスの快勝。
久々に良い思いをさせてもらった。
ステキな日曜日だ。


えーちゃん / 2018年4月15日(日)19:36:05

2018/04/14

昨日は遅番で、
家に帰ったのは9時ごろ。
もっとも、遅番と言っても
定時は18時半で、
通勤に2時間もかけているが故の
その時間なのだが。

華金を満喫するわけでもなく、
さっさと眠りについてしまった。

朝。
たくさん寝た気がしたのだが、
それでもまだ9時ごろだった。
世の中には土曜だろうと働いている人間が
たくさんいるので、
こんなことをいうのも申し訳ないが、
休日だしとことん寝ようと考えていたわりには、
ずいぶんと早い目覚めだ。

正直、だいぶいい傾向だと思う。
とにかくカラダが軽い。
体重は減っていないがよく動く。
夕方にはジムで軽く運動もした。

ああ、なんて健康的な生活。
些細なことほど幸せを感じるが、
今の状態がまさにそれだ。

小さな幸せを続けるために、
今日も早く寝よう。そう決めた。


えーちゃん / 2018年4月14日(土)21:48:31

2018/04/13

つい最近まで学生だった。
大学を卒業したのは2年前。
だからそれは間違いない。

でも新たな職場でたくさんの学生と触れ合うと、
どこかジェネレーションギャップを感じる。
まあ4年生でも3つ年下、
1年生なら6つ下なわけだから、
あって当然ではあるけれど。

なんというべきか、甘っちょろいのだ。

たった2年の社会経験でも、
学生のコミュニティが
いかにぬるま湯なのかぐらいは分かる。
そんなんじゃダメだぞと、
いつか痛い目にあうぞと、
小言のひとつふたつも言いたくなる。

細かいことをネチネチと言ってくる人生の先輩たちを、
心の中では小馬鹿にして、
絶対にああはなりたくないと思ってきた。
だけど、いざそういう立場に立てば、
ちゃんと言ってやりたいのだ。
それはイライラの発散でもなければ、
先輩風を吹かせたいわけでもない。
ただ純粋に、
俺みたいになるんじゃねえぞ・・・と。

25歳。
大人になりきれない大人は、
そんなことを考える。


えーちゃん / 2018年4月13日(金)23:16:30

2018/04/10

昔から短髪は似合わないのだが、
だからといって長髪が似合うわけでもなく、
程よい長さってものがあると思うこの頃。

今日は4年前ほど前の写真を見る機会があった。
髪型がいわゆるアシンメトリ。
片側だけ長く伸びた茶髪は、肩にかかりそうなほどあった。
もちろん、当時は好きでやった髪型なのだが、
今になって見てみると実に痛々しい。

あまりにもぶっ飛んだ髪型にすると、
誰も「似合ってないよ」とは言ってくれなかったあの頃。
今ならわかる、あれはない。

そんな、懐かしい思いと恥ずかしい思いが
入り混じった一日だった。


えーちゃん / 2018年4月10日(火)22:20:39

2018/04/09

仕事中、学生に聞かれた。
「どうやってここに就職したんですか?」と。

まあ、ハッキリ言って運だ。
こればっかりは認めざるを得ない。

とは言え、それを恥じたことは一度もない。
良い種も悪い種も、蒔いてきたのは自分自身だ。
運も実力のうちというが、
自分の力で運を引き寄せたと、
胸を張って言える。

世の中どこで何があるか分からない。
いろんなところに種を蒔いておこう。
常々そう思う。

たぶんこのブログも種のひとつ。
いつか何かしら花開きますように。

・・・なんて言ってはみるけど、
結局はまとめ方が思いつかなかっただけだったり。


えーちゃん / 2018年4月9日(月)21:34:48