えーちゃん日記

隙あらば自分語りして生きていたい

2018/03/23

昔からなんでも飲み込みは早い方で、
パソコンのソフトを扱うことなんかは得意だったりする。

最近、 愛車の3Dデータを作ってみたので、
それをDMM.makeに発注してみた。
縮尺は1/43、ミニカーとして一般的に流通しているサイズだ。

軽自動車なので全長は8cm程度。
だいぶ小さいのだが、細かいところまで正確に造形してくれる。
凄い時代が来たものだ。

とはいっても、送られてくるのは未塗装。
完成させるには自分で塗装するしかない。
それはそれは丁寧にマスキングをして塗装をした。
これがとても面倒な作業なのだが、不思議と苦じゃない。
そして時間が早く流れていく。
昔から工作はよくやってきたが、
ちまちまと自分の世界に閉じこもる時間が大好きなのだ。

ミニカーできるかな? #3Dプリント #塗装中

Takayuki Tanakaさん(@taka7_a_chan)がシェアした投稿 –


Instagramに投稿してみたが、
出来はまあまあといったところか。
昔は塗装が苦手だったのだが、
好きでいろいろやってるうちにだいぶ上達したと思う。
何事も回数を重ねてやってみるものだ。

やり始めたらより美しいものを求めてしまうのが、
悲しい人の性。
もう少し上手くできそうな気がするので、
明日また塗装を剥がしてやり直そう。
失敗するかもしれないけど・・・まあその時はその時だ。


えーちゃん / 2018年3月23日(金)23:54:33

2018/03/22

胃腸がやられた。
大食いのくせに胃腸が弱くないのだ。

おかしいと思ったのは日曜日の昼だろうか。
下腹部に熱い油が流し込まれたような違和感。
翌日の夕方ごろになり本格的にだるさが襲ってきた。
夜中に腹痛で目覚めること数回。
火曜の朝には発熱までする仕上がりっぷりであった。

そこから寝込むこと2日。
今も腹に違和感は残っているのだが、
体調はすっかり回復した。

実は火曜日が雇用保険の認定日だったのだが、
あのような体調で車を運転すれば、
行先が塀の向こうか川の向こうになることは
火を見るよりも明らかだったので、
ハローワークへ行くことが出来ず。
いろいろと面倒なことにはなったのだが、
珍しくきちんと病院で受診したおかげで、
珍しくその領収書をきちんと保管していたおかげで、
手続きは事なきを得た。

それにしても、この2日はあまり食事を取らなかったのだが、
見事なまでに体が軽い。
普段が食べすぎという自覚はあるのだが、
これほど体に変化が現れると驚いている。
そして、ひょっとすればこのぐらいの食事量が
正しいのではないかと疑ってもいる。

苦しい思いをした末の発見。
そう思えば、体調を崩したことも悪くはない。
まあ、食べることが大好きな私が、
食事量を減らせるかどうかは分からないのだけど。


えーちゃん / 2018年3月22日(木)23:53:48

2018/03/19

電車に乗った。
よく使う阪急宝塚線。
twitterで知ってはいたのだが、
ホームにやってきたのは沿線の風景が
イラストでラッピングされた電車だった。 

別に乗ったからと言って何か特典があるわけでもないのだけど、
なんとなく嬉しい。
不思議と誇らしくなるのだ。

そういえば普段使っているnanacoカードは、
兵庫県限定のデザインをしている。
手塚治虫作品の主要キャラと、はばタンが描かれた、
お気に入りの一枚。

そう考えると、小さいころはなんとも思わなかったはずなのに、
年を重ねるごとに地元が好きになっている。
愛せる場所があるっていいなと、我ながら思う。


えーちゃん / 2018年3月19日(月)21:41:46

2018/03/17

昼にサイゼリヤへ。

学生時代は嫌というほど通い詰めたが、
最近は行くことがめっきり減った。

土曜ということもあるのか、
家族連れと、世間話に花を咲かせるおばちゃん達で、
それはそれは騒がしい店内だった。

もっとも、それも含めてのサイゼリヤだ。
値段相応のチープさ。
出てくる料理はあまり美味しそうには見えないが、
食べる分には十分だ。

気取らないで食べるご飯は美味しい。
染みついた貧乏性が多少イヤになりながら、
そんなことを思った。

・・・1人1000円。
そうだな、次はもう少し落ち着いたところで食べよう。


えーちゃん / 2018年3月17日(土)20:12:01

2018/03/16

昨晩は仲間とともに飲み屋を3軒ハシゴ。
電車もなくなっていたので始発までカラオケというコースだった。 

最近は何故か山口百恵にハマっていることもあり、
彼女の曲をいくつか歌ったりもした。
浮かびあがってくる情景と哀愁がどこか好きなのだ。

話は変わって、3年ほど前に放送された深夜の音楽番組。
高橋みなみとマキタスポーツとチャラン・ポ・ランタン。
この3組で対談する内容だった。
この時の対談の内容が非常におもしろく、
未だにレコーダーから録画を消せないひとつになっている。

この対談で、マキタスポーツが名曲として挙げていたのが、
尾崎紀世彦のまた逢う日まで。
短い曲でありながらドラマティックに仕上がっていると。
そして、歌謡曲と呼ばれた時代は、音響機器も今ほど発達しておらず、
メロディだけで伝えきれないことを、詞にして伝えていたと。

この話を聞いて、私は凄く感心させられた。
山口百恵を聴いているのは、頭のどこかにこの話が残っていたからだろうと思う。

昔は良かったなどと片付けてしまう気はない。
ただほんの少し、言葉を大切にできる時代の方が高尚な気がしてならない。


えーちゃん / 2018年3月16日(金)21:25:07