この春からの職場というのは、
学生時代の4年間を過ごした場所であり、
酸いも甘いもたくさん味わったところだ。
今日は入学式。
たくさんの出会いが生まれる門出の日。
そんな出会いの一方で、
私自身は学生時代お世話になった方々と、
久しぶりに再会することもできた。
そしてありがたいことに、
激励の言葉もいくつかいただいた。
社会は広いのだ。
認めてくれる人がいれば、
認めてくれない人もいる。
もがき苦しみながら、
それでも、私は今を生きている。
何かの縁で。不思議な縁で。
希望に満ち溢れた新入生たちを見て、
素敵なめぐり逢いが訪れることを、
輝かしい未来へ繋がっていくことを願った。
こんな締め方、柄じゃないけど。
家に帰ると、母がドラマを見ていた。
CHANGE。
10年ぐらい前の、キムタクのドラマ。
まあ、そんなことはどうでもいいのだ。
4月2日。月曜日。
今日が新生活の始まりという人は多く、
自分も例に漏れずその一人だった。
所縁のある職場ということで、
雰囲気は悪くない。
まだまだ仕事は分からないことだらけだが、
ワクワクもたくさんある。
徳島での1年半は、言ってみれば失敗だった。
自分だけの責任ではないだろうが、
自分次第で違う結果になったと思っている。
だから、立ち振る舞いを変えてみたい。
恥ずかしいとか、情けないとか、
自分なんか・・・といったネガティブな想い、
そういう感情は捨ててしまって、
しっかりと声を上げていきたい。
チェンジ。
キムタクのドラマはどうだっていいが、
今日はそんな気分だった。
今日から4月。
財布を新調した。
今まで使っていたのは、
たしか大学生になる直前に
母親に買ってもらったものだから、
もうかれこれ6年ぐらい。
革製でそれなりに気に入ってもいたし、
だいぶ年季の入った姿もまた良かったのだが、
心機一転、新たなものにしてみた。
一般的に、春に買う財布はお金で「張る」財布とされる縁起物。
日頃はそういうことを気にするタイプではないが、
なんとなく、そんな縁起物にあやかってみたくなったのだ。
さて、明日からいよいよ新生活。
財布がパンパンに張ることを願って、
そして自分はパンパンの財布を持つ資格があると、
思いっきり胸を張れるように。
不安がないと言えば嘘になるけど、
自分を変えるチャンスだと、自分自身を信じてみよう。
昨日からくしゃみが止まらない。
ついにきたか、花粉症。
これまでは花粉など感じたことがなかったのに、
今年はやけにハッキリと症状が現れた。
とにかく、鼻がムズムズする。
そして目が痒い。
毎年のようにテレビで報道されるそれにうんざりしていたのだが、
いざ自分がなってみると、むしろ積極的に花粉情報を流してほしい。
これほどまでに苦しいものだとは考えてもいなかった。
いかに自分が小さな世界で生きていたかを痛感する。
とりあえず、マスクしよう。
西宮のハローワークへ。
就職前の失業認定。
これでしばらくの間は、
ここを訪れることもないでしょう。
今日は車ではなく電車を使ったので、
帰りは夙川方面へ歩き、
大好きなたんろんで油そばを食べ、
少しばかり桜を愛でてきた。
中学時代に引きこもったことから、
自由な校風に惹かれ受験した夙川の高校。
残念ながら落ちてしまって、
失意のまま母と2人、川沿いでぼんやりと眺めた桜。
だけどもしあの時、希望した高校に合格していたら、
きっと今の自分はいないだろう。
それが良かったのか悪かったのかは分からないけど、
今となっては素敵な思い出だ。
かつてと同じ景色を眺めながら思う。
いい春に、いいこれからに。